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【乳がん闘病記】胸の痛みと違和感、受診の決意

日々のこと
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突然の胸の痛み

ある日の夜中、胸の激痛で目が覚めました。

乳房の局所に、ズキンという痛み。表面ではなく内部の痛みです。
痛みには強い方ですが、「痛ったーーーい…..」と心でつぶやきながら、なかなか眠りの続きに入れずにいました。

気づいたら寝ていたようで、朝目が覚めると痛みはほぼなくなっていました。

触ってみると、乳腺が腫れている?と思うような、乳房の半分くらいを占める領域に硬さがありました。
腫れているといっても、私は医療従事者でもなければ何の知識もありません。ただ感覚としてそう思ったのです。

ネットで色々と調べていると、授乳経験がなくても乳腺炎になることがある、と見かけました。

「ただの炎症かな?」
「しばらく治らなかったら受診しよう」

そう思い、しばらく様子をみることにしました。

治まったと思ったら…繰り返す痛みと赤み

その後数日経つと、乳房の硬さも和らいできました。
そう思っていた頃に、また痛みが出てきました。

鏡を見てみると、痛みがある辺りの皮膚が赤くなっていました。

がん家系のため、嫌な予感がしつつも、当時仕事が繁忙期だったこともあり、忙しさを理由に「もう少し様子を見よう」と思ってしまいました。

受診の決断

その後、仕事中に突然の痛みがありました。

治まって数日経つとまた痛みが出る、の繰り返し。
「さすがに放っておくわけにはいかないな」と思い、近くの乳腺外科クリニックを受診することにしました。

最初に激痛があってから受診まで、1.5ヶ月ほどの期間だったかと思います。
この間、痛みが出るたびにネットで評判の良い乳腺外科を検索していました。

痛みについてをAIに聞いてみた

実はこの時、痛みについてAIに聞いてみたことがありました。
その時のAIの回答は、

「がんは痛みがないから、その症状なら乳腺炎」

というものでした。

私は日頃からAIをよく使いますが、「次にくる単語として最も確率が高いものを並べている仕組み」であるAIの回答を鵜呑みにすることはありません。

最終的には自分の体としっかり相談して受診を決めましたが、もしあの時AIの言葉をそのまま信じ切っていたら、受診までにもっと時間が過ぎてしまっていたかもしれません。

最後に

痛みや腫れ、見た目の異常があっても、「たいしたことない」「気のせいかもしれない」と思ってしまうことがよくあります。

忙しくて時間がとれない、ということも、みなさんの中にも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

早期発見、早期治療。
結果として受診するのが遅くなってしまった、ということはごくありふれたことだと思います。
それでも、できるなかで最大限、自分の体と正直に向き合う、違和感は無視しない、早めに受診する。
実際に経験した身として、改めて大事なことだな、と思います。

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